入社して 1 年経ったので、いろいろぶっちゃけてみる


こんにちは!開発本部 SJC 共同開発推進室の對島です。

気づけば入社して 1 年が経ちました。早かったような、長かったような…。
研修のはじめは右も左も分からず、「自分、やっていけるのか…?」みたいな気持ちでいっぱいだったけれど、なんとか(ギリギリ)1 年、生き延びました。

今回は、カチッとした雰囲気ではなく、普段のテンションで「1年働いて感じたこと」や「ぶっちゃけ話」を書いてみようと思います。

あの頃の自分に言いたい。「ビビらなくていいから、とりあえず聞け!」

研修を終えて会社に戻った直後、「やばい、無理かも…」「今日の自分はなにしていたんだ?」と途方に暮れる日々もありました。

先輩たちのタイピング音がプレッシャーになるくらいビビっていたし、「質問=怒られる」みたいな謎の思い込みがありました。

でも、1年経った今ならハッキリ言えます。
聞かずに1時間悩むくらいなら、5分で聞いて次進めた方がいい。

先輩たちは優しいです。
なにが分からなくて、なにを聞きたいのかを明確に伝えれば、みんな丁寧に教えてくれる。

とはいえ、私はその“言語化”が苦手で、よく「結局なにを聞きたいの?」と突っ込まれていました。
けれど色々と分かりやすく教えてくださり、雑談にも救われたことをよく覚えています。

1年経っても「分からん」は無くならない

「1年経てば慣れてくるでしょ」ってよく言われるけれど、
正直まだ分からないことだらけです。

理解しやすいコードの書き方、コマンドの使い方、ツールの操作などなど、覚えることは山ほどあって、コード読むだけで午前中が終わってしまう日も普通にあります。

ただ、最初は「全体的に謎」だったのが、今は「ここが分からない」とピンポイントで言えるようになってきました。
この変化は自分の中ではかなり大きな成長だと思っています。
…成長している、よね? たぶん。

小さな成功体験が一番うれしい

大きな機能とかでなくても、
「自分が書いたコードでちゃんと動いた!」
という瞬間は本当にうれしい。

先輩の書いたコードを見て「この人天才か?」と思うこともまだまだ多いけれど、自分の書いたコードが動いて、上司に「やるじゃん」と言われただけで一日頑張れる。

そういった小さな成功体験の積み重ねで、1年やってこれた気がします。

会社イベントの話もしておきます!

この1年、開発とは全然関係ないところでもいろいろな経験をしました。

会社が所属している協会主催で、

  • ソフトボール大会
  • モルック大会
  • ボウリング大会

など体を動かすイベントが盛りだくさん!

これがまた予想外に熱い…!
モルックはルールすら知らなかったけれど、気づいたらみんなで作戦会議をしていて、普通に優勝を目指してしまうくらい本気モード。

正直、社会人になると運動する機会って一気に減りますよね。
だからこそ、こういうイベントがあるとリフレッシュになるし、普段話さない人とも自然に会話ができて、すごくいい時間だったなと思っています。

おわりに

ということで、1年働いた正直な感想をザックリと書いてみました。

まだまだできないことだらけだし、不安なことも多いけれど、
それでも「少しずつできることが増えている」という実感はあります。

そして今年からは、なんと後輩が入ってくるらしい…!

自分もたくさん支えてもらってきたので、今度は少しでも後輩に役立てるように頑張りたいなと思っています。

次にこのブログを書くときは、
「後輩にアドバイスできるくらいになりました!」と自信を持って言えるように、2年目も等身大で頑張ります!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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