こんにちは。開発部の対馬です。
今回は、GPS衛星とGPS端末が計測するデータの精度の関係について、という記事を書いてみようと思います。
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技術
FASTIOで独自IoTアプリを爆速開発する – 第1回 構成編
こんにちは。
製品開発部の三浦です。
今回は空気の見える化パッケージを使って実際にIoTアプリケーションを作り、FASTIOを使ったIoTアプリケーションの作り方について解説したいと思います。
第1回は導入編と称しまして、簡単なシステム構成とアイディアについて説明します。
手軽にDNSキャッシュサーバを立てる方法は?
こんにちは。開発部の松永です。
DNSサーバといえば、エコモットではAWS Route53を使うことが多いです。価格的に手軽なのはもちろんのこと、APIを経由してコードで管理できるのが魅力的です。
なので、全部Route53にお任せー!といきたいのですが、なかなかそうもいかず。ローカルネットワーク内にDNSをたてなきゃいけないケースもまだまだあります。今日はそんなときのために、手間をかけずに立ち上げられるPowerDNSを紹介します。
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DBのインデックス効果を体感してみる
アドベントカレンダー17日目のエントリーです。
こんにちは。開発部の山田です。
畑違いなIT業界からエコモットに転職してもうすぐ丸2年になります。
WEB開発経験がまだまだ乏しい感じではありますが、今回の記事では、普段なにげなく理解したつもりで当たり前になってしまっていることをちょっと振り返って、ちゃんと理解してみようという私の自己満足になりますが、お付き合い下さい。
今回は、たまたま担当業務でDBのテーブル設計をする機会があり、「インデックスつけるとそこまで早くなんの??」と、ふと疑問に思ったので、試してみました。
SCTPやってみた
エコモット 技術ブログ アドベントカレンダー 16日目です。
こんにちわ。開発部の堀野です。
最近は端末とお話をする仕事が多いです。
というわけでプロトコルの記事です。
SCTPとは
通信プロトコルの一種。お馴染みTCP、UDPなどなどのお仲間で、トランスポート層のプロトコルです。
少なくともIT業界関連の仕事をしている人であればTCP、UDPを聞いたことが無い人は居ないと思いますが、SCTPを聞いたことがある人は少数派ではないかと思いますがいかがでしょうか?
実は皆さん意識はしてませんが毎日のように使っているはずで、携帯電話の基地局間の通信に使われているようです。
AWS IoT ButtonのボタンイベントをFASTIOで表示する
こんにちは!
アドベントカレンダー15日目は、開発部の古川が担当します。
弊社のWEBサービスでもよくAWSが使用されていますが、関連して、先日、AWS re:Invent 2017 というイベントが開催されましたね。
様々な機能が紹介されており、弊社サービスにも色々と生かせる所があるのではないかとワクワクしていますが、その中から「IoT」の関連機能とFASTIOの連携ということで、AWS IoT Button と FASTIO LOGGER の連携を行ってみます!
PostgreSQL SQLで外部プログラムを実行する方法
エコモットアドベントカレンダー14日目のエントリーです。
COPYコマンドのPROGRAMパラメータを利用するとコマンド実行が出来ます。
本来は返り値をテーブルにコピーするために利用するものなのでしょうが、
今回は任意のコマンドを叩くためだけに利用します。
サーバーは人間に対し、運転要注意地点を提案できるのか?
エコモットアドベントカレンダー13日目のエントリーです。
こんにちは。開発部の対馬です。
今回は、事故削減ソリューションとして、もしかしたらこんな機能があったら夢が広がるかな、という記事を書いてみようと思います。
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計測データを”いい感じ”に表示したい。
エコモット アドベントカレンダー 11日目です。
こんにちは、開発部鈴木です。
私からは画面表示に関することを書かせていただこうと思います。
「今の計測値をモニタ画面に常時表示させておきたい。」
「複数の計測値を、一画面にまとめて表示してほしい。」
といったご要望をお客様からいただくことがあります。
一画面で表示する、となった時に注意しなきゃいけないのは画面上のパーツ配置。
パソコンで見る場合は、どこか一か所に寄ってしまわないように…とか、常時表示させるなら見た目も良くしたい…とか。
パソコンではなくスマホで見るのだったら、狭い範囲の中いかに見やすく配置できるか…を考える必要があります。
そんなご要望があった時はどのように画面を作っているのか、実際に私が画面をつくった騒音振動計の画面カスタマイズ例をもとに、ご紹介します。
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S3 + Lambda + OpenCVで顔検出&モザイク
こんにちは!
開発部の武内です。
エコモットアドベントカレンダーの10日目を担当します。
弊社では ミルモット や ジオスコープ をはじめとした、
画像・動画を扱うソリューションを展開しています。
今年、経済産業省・総務省・IoT推進コンソーシアムにより
カメラ画像利活用ガイドブックver1.0 が策定され、
それに追従するように札幌市などの自治体でも
防犯カメラに関するガイドライン が策定されるなど、
カメラで撮影された個人情報に対する意識・気運が高まっています。
そういった流れに対して、
エンジニアとしてはやはり技術で解決したい!ということで、
今回はAWSを利用して、画像内の個人情報の一つである顔を検出しモザイクをかける仕組みを作ってみました。
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