「外見は一番外側の中身です。」

アドベントカレンダー11日目。
コンストラクションソリューション部、関西営業所の松平です。

先日のアドベントカレンダーに登場した野村、熊谷と同じく、今年の夏に入社した新入社員です。

エコモットの営業って新人ばっかりで大丈夫かよ。
って思われるかもしれませんが、安心して下さい!

人員増強したくても売り手市場のため採用が難しいなか、上場して、社員を増やして、売上を伸ばすんだろうなーという、目で見ておいて頂くと嬉しいです。

はい。

新人目線からアドベントカレンダーを見ているとIoTに関する専門知識が多く、「へー」「そーなんだ」「なるほどね」ってことが多く書かれています。

先輩みんなすげー。やるやん。かっこええやん。

って思ってます。偉そうですみません。許してください。

私もIoT関連でそういうの書きたいなーって思うんですが、正直、書けないです。まだ。

はい。

勉強しろよって話ですよね。待っていてください。
来年はしっかりIoTの専門知識でびっしり文を埋めるつもりです。

待っていてください。
はい。

話は少し変わりますが。
実はですね、私前職では某セレクトショップで洋服の販売をしておりまして(なぜ転職したのかはさておき)、10年近く働いていたので、ファッションに関しては多少ですが知識は得たのかなと思ってます。
オシャレしたり、ファッションに関わることが好きなんです。

なので!
技術的な投稿は開発担当の諸先輩方にお任せして、ビジネスマン向けのファッション関連のお話をしようかなと!
ファッションがらみなら「へー」とか「そーなんだ」とか思ってもらえるんじゃないかなと!
そんな浅い考えを持っている次第です。
(男性メインの話になるので女性は興味持ってもらえないかも…)

以前までは職場では常に私服だったので転職したことで、スーツを常時着用することになり、今までとはスタイルがガラッと変わったわけです。
(コンストラクションソリューション部以外は私服OKです)

スーツを着ること自体はすごく好きなのでうれしいんですが。

ただビジネスシーンに身を置くということで以前までの職場と違い制約があるわけですよ。
シャツの色、柄、スーツの色、柄、靴の種類、などなどの制約。
制約があるのでスーツだと私服より楽しむ割合が少なくなってしまうなーとか思っていたわけです。
そう。あのオシャレをした時のワクワク感。味わえないなーと最初は思っていたわけです。

否!!!

そういえば気軽に毎日変えれる自分を表現できるアイテムがあるじゃないですか!

それは、

ネクタイです!
はい。

ネクタイをどれにするか選ぶとき、めっちゃワクワクするわけです。
色、柄、素材、と自由に楽しめるわけです。
毎朝鏡の前で一人でネクタイを締めるとき楽しいですねー。

ただ、みんながそうなのか?っていうと全くそうじゃありません。
日々スーツを着用するようになってからというもの、他のサラリーマンの方々の首回りをチェックするようになってしまいました。
毎朝電車で通勤しているわけですが、そこで見るサラリーマンの方々のネクタイの結び方。

「それはあきまへん!」

って毎朝思ってしまう方が中にはいるわけです。


第一ボタンを開けてネクタイを緩めていたり、


ネクタイの大剣(ネクタイの先端の太い方)と小剣(細い方)のバランスがめちゃくちゃだったり、等々。

それは直しましょう。
と日々思うわけです。

「外見は一番外側の中身です。」

以前この言葉を聞いたとき心に刺さったんです。
学業の成績とかは別として、大抵の人は初対面の人と接するときに最初に判断されやすいのは外見なわけです。だらしない雰囲気の外見だと、コミュニケーションを取ったことのない人からは偏見を持たれかねません。
なので、だらしなくならないように外見を整えてからコミュニケーションを取っていけば相手から抵抗なくスムーズに本当の自分の中身を見てもらえるのではないでしょうか?

まあ受け売りですけどね。

で、ネクタイ結びのコツといいますか、かっこいいこなれた雰囲気の出る結び方の指南的なものを簡単に一つ。(第一ボタンを留めてネクタイをしっかりと締めるのは大前提です。)
かっこよく結ぶためには。

えくぼを作るんです。
ネクタイで。えくぼ。

ネクタイにできたえくぼ、これ専門用語でディンプルっていいます。

そうです。これのことです。
結ぶの下手だからできた皴ではありません。
結び方はプレーンノット、セミウインザーノットなど色々ありますが、
そこは普段しているお好きなのでどうぞ。
結び方気になる方はググってください…


大剣(ネクタイの太い方の先)を差し込む際につまんで谷間を作り、


下から引き下げるときに同じようにつまむようにネクタイを締めればこんな感じで簡単にできるんです。

もう、これだけです!


二つを比べてみてどうですか?

立体感が生まれるのでこなれた印象になりますよね。
簡単なのにかっこいい。

凹みやヒダを作るというのは、
服飾では華やかさを演出するアクセントの一環としてよく用いられます。
(例:レース、プリーツスカート、袴、袈裟等々)
なのでディンプルを作る目的は、胸元に華やかさを演出するためなんです。
従って、弔意や謝意が必要な場ではディンプルを作るのはお勧めしません…

ただ知識としてこういうことを知って毎朝ネクタイを締めるだけで毎朝新鮮な気持ちになれると思います。皆様お仕事大変ですが毎日おしゃれして楽しい気持ちで働きましょう!
くれぐれも第一ボタンを開けてネクタイを緩めていたり…等々は避けて頂きたい…

以上!
「外見は一番外側の中身です。」ネクタイ編でした。

IoTに関係ないことばかりお話したので来年は勉強してIoT専門知識で文章埋めさせてもらいます。

…もしくは「外見は一番外側の中身です。」シューズ編かもです。

新人松平頑張ります!!