OJTでLPWA

初めまして!

今年度に入社した太田です。

入社当初は、プログラミングとは全く無縁の未経験者でした。

そんな私が今回初めてのブログとして書く記事の内容は

 

 

 

LPWA

 

 

 

です。

私の入社からのいきさつも若干踏まえながらLPWAについて説明していきます!

 

 

 

入社してから3か月間社外研修があり、7月から会社に戻りOJTとして少しずつ業務に携わるようになりました。
その時のプロジェクトの名前に、「LPWA」という単語がありました。

・・・LPWAってなんだろう?

聞いたこともない単語が出てきました。
といっても、ほとんどのIT用語に聞き覚えがありません。笑
そういう時は直ぐに調べましょう!ということでLPWAを調べました。
業務中のOJTで得た知識も踏まえて説明していきます。

LPWAとは

LPWAとは「Low Power Wide Area」の略称です。
言葉の通り、低消費電力長距離通信が可能になる無線通信方式のことです。

どれぐらい電力消費は少ないの?
どれぐらい離れてても通信できるの?

理論上でいうと、
消費電力 → ボタン電池1個で数年分
通信距離 → 1km~最大50km

です。無知の私でも、LPWAの消費電力がいかに少ないか、また通信可能距離がいかに長いかが分かりました。

しかし、もちろんメリットだけではなくデメリットもあります。
この低消費電力・長距離通信を可能にしているのは、扱うデータ量が非常に少ないからです。

また、データの伝送速度についても、100bps〜400kbpsしかありません。
この、100bps〜400kbpsがどれぐらいなのかということで、携帯電話と比べてみます。
LTE(携帯電話の無線通信方式)の最大通信速度が325.1Mbpsです。
先程述べたLPWAの最大通信速度でも、bpsで言うなら約1,000倍も違います。
要するにLPWAの通信速度は、非常に遅いです。

これでは、いくら消費電力が少なく通信距離が長くても使い物にならないのでは・・・?

しかし、通信回数とデータ量が限られているIoTではLPWAが注目されています。

IoTとLPWA

IoTとは略称で、Internet of Things(モノのインターネット)です。

簡単に言うと、モノにセンサーをつけ、センサーが取得した情報を活用できるようにすることです。
センサーを付けることで、モノの位置情報や状態などのデータを取ることができます。

例えば、私の身近なもので言うとコーヒーマシンのバリスタを、携帯から豆の残量を確認できたり種類や量なども全部携帯からできちゃいます。

IoTでインターネットにつながったモノから送信されるデータは、半角英数の単なる文字コードが多いです。データ量としては、大体数十から数百バイトのものが多いです。

扱うデータが軽いということは、通信速度が遅くても特に問題はないです。

IoTはLPWAと非常に相性が良いことが分かりますね!

もちろんLPWAがIoTにとって完璧なわけではなく、解決すべき課題もあります。
遮蔽物があったり、移動中の場合は通信が不安定になる場合があります。
現在検証中のようですが、その問題が解消されたとき、IoT=LPWAが主流になる未来も考えれますね。

それぐらい、LPWAはIoT時代にかかせない存在になっているということです!

あとがき

会社での初業務は分からないことだらけで不安でしたが、OJTで懇切丁寧に技術的な部分など教えて頂きました。LPWAも業務を通して得た知識です。

新しい知識は言い換えれば新しい発見です。あぁ、そういう事なんだと理解に繋がったとき、今まで見えなかった部分が見えてきます。それがとても楽しく感じています。

今後も新しいことにどんどん挑戦していきたいです!

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