肉体も仕事も「キレてるよ!」

アドベントカレンダー7日目!

こんにちは。
「アドベント」という単語にワクワクする、
特撮好きのGPSソリューション部柏原です。
(わかる人にはわかる)

本日は私の趣味のお話をしたいと思います。

それは「筋トレ」です。

出会い

私が筋トレという素晴らしい趣味に出会ったのは今年の夏のこと。
うだるように暑い夏の日でした…。

運動は好きでしたが、時間がなく、以前のように運動の習慣はなくなっていました。

そんな中、当社のバスケ部に参加し、
「ここまで体力が衰えていたのか!!」
と自分の体力の衰えに絶望を禁じえませんでした。

…ということで、家の近くのジムに入会することに決めたのです。

わかったこと

ジムに入会してはじめの頃は、自分の体力のなさに頭をかかえながらトレーニングを
していました。

でも、せっかく入会したんだから頑張ろう!
と意気込んで続けていくうちに、だんだんとかける負荷が高くなっていき、
翌日の筋肉痛も「頑張った証だ!」と、むしろ心地がよく、だんだんとキレてくる
自分の肉体に見とれてしまいます。

「これって、仕事も同じなんじゃないか?」
と感じています。

私は社会人になって4年目になります。
業務で失敗して叱られることも時々…あります。
それでも頑張って続けていくうちに、だんだんとレベルアップしていく。

そう考えるようになってから、より一層仕事に全力投球できるようになりました。

筋トレのススメ~ビギナー編~

ここまで読んでいただいた方の約99%が

「筋トレを始めたいけど、何からやったらいいかわからない」
「本当に効くメニューはなんだ!早く教えてくれ!」


と、プロテインシェイカーを振りながら読んでいただいていると思います。

私はビギナーですので、そんな方々のためにおすすめメニューベスト3をお届けします!

第3位:ダンベルコンセントレーションカール

主に上腕二頭筋を鍛えたい方にオススメです。

やり方は非常に簡単で、

  1. 足を広げ、椅子やベンチに座る。
  2. 片手にダンベルを持ち、肘を太ももに当てて固定。
  3. 肘が動かないように、ゆっくりとダンベルを上げる。
  4. 限界まで上げきったら、元の位置までゆっくりと下げる。
  5. これを10~15回繰り返していく。

このトレーニングのポイントはズバリ、

「肘を動かさないこと」
「呼吸をしっかりと行うこと」

です。

1回が非常に大事ですので、意識してトレーニングに取り組みましょう!

第2位:腕立て伏せ

始まりはいつもここから…。

第2位は、みなさんご存知腕立て伏せです。
一口に腕立て伏せといっても、様々な種類があり、
また、鍛えられる部位も違うのです!  

また、誤ったフォームでの腕立て伏せは、効果が薄いばかりか、
ケガに発展してしまうおそれもありますので、正しいフォームで
鍛えたい部位を意識して行うのがポイントです。

  1. うつ伏せで寝転がる(このとき、足はあまり広げない)
  2. 肩幅より少し広めに手幅を取り、身体を持ち上げる
  3. かかとから首まで、一直線を保つよう意識する
  4. 息を吸いながら身体を下ろす
  5. 息を吐きながら身体を上げる

これが「ノーマルプッシュアップ」と呼ばれるものです。

ほかにも、大胸筋を鍛えるための、
手幅をもう少し広くとった「ワイドプッシュ アップ」や、
上腕三頭筋を鍛える「ナロープッシュアップ」など、腕立て伏せは
バリエーション豊富ですので、ぜひやってみてください!

そして、いよいよ堂々の第1位は…

第1位:懸垂~最強の自重トレーニング~

私のオススメ堂々の第1位は、懸垂です。
広背筋、大胸筋、上腕二頭筋、など、これ1つで様々な筋肉が
鍛えられる最強の自重トレーニングだと思っています。

なにより、特別な道具を必要とせず、バーがあればいつでもどこでも
楽しめるのが魅力の一つです。

  1. バーにぶら下がり、肩を下げる。
  2. 旨を上に突き上げるように持ち上げる。
  3. 持ち上げた体を下げる。

3位、2位とくらべてもこの手順の少なさ。
さらに、手幅の調整によって負荷が変わるところも手軽でいいですね!

ポイントは、

・肩をすくめない
・猫背にならず、体幹を意識して行う
   
この2つを意識するだけで、効果絶大なところもまた、魅力的です。

おわりに

IoTとはまったく関係のない記事になってしまいましたが、いかがでしょうか?

もう思わず、トレーニングウェアに着替え筋トレを開始してしまった方もいるかと
思われますが、ケガのないよう、ストレッチだけはしっかりと行ってくださいね。

「筋トレばっかりしていないで、仕事もしっかりしろ!」
と言われないよう、

「仕事も肉体もキレてるね!いいよ!!」

と声をかけていただけるよう、頑張っていきたいと思っています(笑)

それでは!