Tech blog

日々の開発業務で培った技術的な知見や、よりよいプロダクト提供のための技術的な取り組みなどを積極的に紹介をしていきます。

エコモットを含む開発チームが提案した技術開発テーマが、海底探査技術開発プロジェクト(DeSET Project)の公募事業に採択されました!

“エコモット 技術ブログ アドベントカレンダー 3日目です。”
12/1に正式発表になったDeSETプロジェクトについて簡単に報告したいと思います。
DeSET・ニュース
リバネス・プレスリリース

DeSETとは

海底探査技術開発プロジェクト(DeSET Project)とは、公益財団法人日本財団および株式会社リバネスの共同で、2017年4月から2019年3月まで実施される研究開発事業です。
この事業は、水平方向の分解能が100m以下の海底地形図を地球上の全海域に渡って作成することを最終目標とし、その実現を飛躍的に加速しうる技術を日本国内から生み出すことを目的としています。
続きを読む

なんちゃってKVSでDB設計してみる

こんにちは。開発部の対馬です。
他社様の機器、APIなどと連携することの多いIoTのサーバー開発では、機器などから送信されるデータのフォーマットが未定、または変更になることが多々あります。
そのようなとき、フォーマット変更によるDB設計の停滞や手戻りを防ぐため、「とりあえずKVS的に、データは全部JSON文字列で保存しておこう」という方針で開発をせざるを得ないことがあります。
ある意味バッドノウハウな気もしますが、意外と柔軟な設計ができたりするので、ご紹介します。

ちなみに、JSON型や関数をバリバリに活用するような話ではありません。
逆に、そういう実装にするとクエリが複雑になったり、保守の難易度が上がったりするので、よほど要件がマッチしない限り自発的にそういう設計をおこなうことはありません。
続きを読む

グローバルへの第一歩! – SORACOM Airを使ってみた。

みなさん、こんにちは!
製品開発部の細川です。

先週、KDDIさんがソラコムさん買収とのビッグニュースがありましたね。

弊社はKDDI IoTクラウド Standardに接続する各種端末を提供していますが、その端末の中から
以下6製品をソラコムさんの『SORACOM Air for セルラー』(以下、Air SIM)と接続してみました。

続きを読む

phpMQTTでVerneMQに接続する

さて、前回セットアップしたVerneMQを動かしてみましょう。MQTTクライアントはphpで実装します。ライブラリは、phpMQTTを使ってみます。
続きを読む

MQTT BrokerとしてVerneMQを使ってみる

みんな大好き!MQTTは、TCP/IPベースの軽量シンプルなPub/Subメッセージングモデルのプロトコルです。

ご存知の通り、AWS IoTやAzure IoTHubなどのクラウドサービスでもMQTT Brokerが提供されており、こうしたサービスを使う機会も多いと思うのですが、本記事ではオープンソースのブローカーであるVerneMQを使って、自力でMQTT Broker立ち上げてみます。
続きを読む

Photoshopのクイック書き出しはまさにクイック!「クイック書き出し」のご紹介。

こんにちわ。開発部の金子です。

あまり便利でもないし効率的でもないのに
ついつい長年のクセでやってしまう事ってありませんか?

私は日常業務でPhotoshopを使っているのですが、作った画像を書き出すときに
ついついAlt+Shift+Ctrl+S「Web用に保存」を使ってしまいます。

でもこの「Web用に保存」、CC2015あたりからダイアログの表示に妙に時間がかかるし、
「Web用に保存(従来)」とラベルも変わって「もう使っちゃダメ」感が半端ない。

じゃぁ、どう書き出したらいいんだろう…(従来)ってことは新しい書き出し方があるのか!?
と、ふと思って今更ながらにPhotoshopを色々触ってみたりGoogleで調べてみたりしたところ、
「書き出し形式」「クイック書き出し」などの新しい機能があるではないですか。
中でも特に「クイック書き出し」は使ってみたらもうたまらなく便利!クイック!

若干「今更感」はありますがPhotoshopに触れている人は使わないと絶対に損だ!ということで、
今回はこの「クイック書き出し」についてご紹介しようと思います。
続きを読む

vi使ってますか?

こんにちわ。
開発部の堀野です。

弊社の特徴としてIoTのハードからソフトウェアまでを垂直統合という面があります。
センサーと通信装置とそのデータを受けるクラウド内のゲートウェイとUIとなるウェブシステムの開発まで全て行っており、開発部では主にクラウド側の開発を行っております。

閉域網で繋がっているセンサーのデータはクラウド上でしか機器からデータを受けられない。つまり、開発のある段階からローカル環境での開発が難しくなってくるため、サーバ上で直接コードをエディットしたほうが手っ取り早いと個人的には思ってます。
踏み台サーバを介しての作業時にもやはりサーバ上で直接エディット作業が早く、その際使用するエディターとしてviが使えるととても便利です。

サーバ上で直接エディットせずローカルでAtomやWinSCPで同期とるなどなど方法は沢山ありますが、そのような周辺のツール頼みということになるし踏み台が挟まると面倒です。viであればそのような制約はありません。

続きを読む

技術ブログ、はじめます!

こんにちは。エコモットの松永です。
当社の創業は2007年、今年で創業10周年を迎えました。記念すべき節目ということもあり、これまでずっとやりたいと考えていた技術ブログを、いよいよ始めることにしました。

このブログでお届けしたい情報は、以下の2点です。

弊社製品の技術情報の発信

Webサイトやカタログ、パンフレットで、弊社製品の情報は掲載していますが、またまだ伝え足りないことがあります。技術ブログでは、公式資料には記述できなかった情報を技術者目線で発信していきます。

技術的な取り組みのご紹介

日々の開発業務で培った技術的な知見や、よりよいプロダクト提供のための技術的な取り組みなどを積極的に紹介をしていきます。

我々の発信する情報が、たとえ僅かであってもIoT界の盛り上げに貢献できれば嬉しい限りですし、そうなりたいと考えています。また、その過程で、エコモットの技術者たちが何を考えているか、どんなことに取り組んでいるか、「顔」が見えるようなれば嬉しい限りです。