採用

エコモットでは、ともに未来の常識をつくる仲間を募集しています。

デスクワーカーの叫び!集中力との戦い、悪あがきと対処法の記録

今日はみなさんの集中力をそっと奪いにきました!開発本部 SJC 共同開発推進室の對島です!

今、このブログを読んでいるあなたは、もしかして「PC画面の虚空を見つめている」か、「暇じゃないのに脱線中」状態ではありませんか?

このブログは、まさにそんな「集中力が迷子になったあなた」のために、私自身も集中力を振り絞って書きました。
息抜きとして見ていただけると嬉しいです!
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快眠のコツは“枕の当て方”だった

こんにちは、SJC共同開発推進室の趙です。

日々画面と向き合うエンジニアの皆さん、慢性的な肩こりや首こり、眠りの浅さに悩まされていませんか?

実は、その不調の原因は「枕そのもの」ではなく、「枕の使い方」にあるかもしれません。

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創業10周年&上場記念「社員旅行@ハワイ」

エコモットでは、2018年に創業10周年と東京証券取引所マザーズ(現:グロース)への上場を記念して、エコモット社員ならびその家族みんなで社員旅行としてハワイに行ったことがあります。

かれこれ6年が経ち、その当時のメンバーの割合は2割程度(社員数急増により)となっており、その間にはコロナによるパンデミックや東京オリンピック、個人としては結婚&第一子誕生などがあり、ハワイの思い出も会社全体で風化してきました。 そこで、今回はその頃の思い出を投稿し、「創業20周年でも海外で社員旅行をするぞ!」という社内のモチベーションアップも兼ねた会社イベントの紹介をいたします。
エコモットはサービス保守もやっているので、どうしてもストップできない業務があります。そのため、社員旅行となると「A班」「B班」の2グループに別れて少しだけ日程をずらし、1日だけ全員集合して盛大にパーティをおこなうというスケジュールを組むこととなります。ちなみに、業務や家庭の事情でどうしても行けない人は翌年に持ち越してハワイに行ってもらってます。 ここからは、旅行の思い出となりますが、少しうろ覚えの部分もありますのでご容赦ください。 初日はほとんど移動となり、新千歳空港からハワイ直行便の飛行機に乗り、現地に着いてすぐ「この日何の木」で有名なモアナルア・ガーデンパークやハワイ・チャイナタウンを観光し、疲れてすぐ寝てしまったと思います。
2日目からはパーティ以外は自由行動となっているので、それぞれ家族のみで行動する者や社員同士でグループを作って行動する者に分かれて旅行を楽しみます。 私は、独身だったので仲の良い社員3名で行動し、行き先によって家族連れの社員と同行したり、ひとりで海で黄昏れたりしてました。
記憶に残っている思い出といえば、ホノルルのビーチで社長とみんなでプロレスごっこをしたり、アラモアナショッピングセンターに行って人混みに具合悪くなってサウスショアマーケットでショッピングしたり、あとはオープンカーをレンタルしてノースショアまで行って崖から飛び降りたりしてました。 私が震えながら飛び込んだ姿をみて、後ろのアメリカ人たちに失笑されたことは、今ではいい思い出です。。。
ご飯は友達がどうしても食べたいと言っていた「ウルフギャング」と「Giovanni’s Shrimp Truck(だったかな?)」に行けたので、目的は達成できましたが、お腹がはち切れそうなほど食べたという記憶は残っていても味はまったく思えてません。むしろ、ショッピングモールで一口食べてすぐあきらめたクソまずヌードルの方が記憶に残っているものです。また、夜は別々に行動していた社員たちがホテルのラウンジに集合して、毎日お酒を飲んで楽んでました。
また、私は翌年の社員旅行にも実費で参加しており、その時に婚約指輪を購入したことも思い出のひとつです。 お店には、10才もいかないくらいのかわいらしい現地の子供店長とそのおばあちゃんがおり、奥さんの写真を見せて、みんなで指輪を選びました。そんなこともあり、将来は嫁と子供をハワイに連れていき、その当時のお店に行けたらなぁと思っています。 創業15周年は円安の影響もあり海外で社員旅行とは行きませんでしたが、この思い出をまだ行っていない社員や今後入社される仲間と共有し、創業20年の社員旅行を海外で行うことをモチベーションとして、日々の業務に精進したいと思います!
社員旅行だけで会社を選ぶことはないと思いますが、社員とその家族を大切にする企業の姿勢に共感してくれた方は、ぜひご応募願います。

エコモット株式会社 採用インタビュー 〜ウェルネス編〜自動下書き

エコモットの子育て支援やモチベーション向上などの福利厚生や職場でのフィットネス活動などについて社員さんにインタビューしました。

Q. エコモットでどんな仕事をしていますか?

K.Chiho:GRIFFY(エコモットのグループ会社)では請求書の作成をしています。そして副業でヨガインストラクターをやってます。
M.Takuto:ぼくは法務・知財のサポート・アシスタントをしてます。契約書の作成をしたりとか弁護士さんとの窓口をおこなったりとか。あと、弁理士さんですね。商標とか特許の面で弁理士さんとの窓口とかを担当しております。

Q. 社内でヨガ教室を始めたキッカケは?

K.Chiho:もともと私が社長に「ヨガを会社で取り入れませんか?」という提案書を出して、それがOKしてもらえたので、月2回仕事のあとに誰でも参加できるようなヨガクラスをやることになりました。部署とか関係なく、いろんな人が参加しているので普段あまり話す機会がない人と話せたりとか、終わったあとにご飯を食べに行ったりとかあるので、すごい雰囲気はいいと思います。
インタビュアー:(M.Takutoさんは)ヨガに1回しか来てないけど?
M.Takuto:本当はもっとヨガに参加したいんですけど、やっぱり自分自身が子育て中なので、なるべく子供たちに会う機会を今はつくってあげようかなと思って早く帰るようにしてます。

Q. エコモットの子育て支援はどうですか?

M.Takuto:エコモットはすごく子育てに優しい会社なのかなと思っていて、「子の看護休暇」という制度があって、1時間単位で取得することができるんですよね。子供が熱だしたとかで急なお迎えがでてきてしまった時も時間単位でサッと取得してサッと帰る。もちろん仲間の協力があってこそなんですけど、そういうのも気持ち良く「休暇とっていいよ」って言ってくれるような環境でもあるので、そういった面ではすごく助けられていると思ってます。
K.Chiho:すごく周りが協力してくれたりとか、時間も(ヨガの)仕事がある時は途中で切り上げなきゃいけなかったりしてもそれをフォローしてくれたり、働きやすいように勤務時間を変えてもらえたので本当に助かってます。
K.Chiho:やっぱりテレワークがいいです。パートの人とかもお子さんいる人が多いので、子供のお迎えがあるからギリギリまで働くってなった時に家でテレワークしていると動きやすかったり、私自身もお仕事の場所によっては家から近いとこだと家で仕事をして終わって次の仕事に行くことができるので、すごい働きやすいです。
インタビュアー:(M.Takutoさんは)育休取ってましたけど
M.Takuto:はい、3ヶ月。ある意味仕事にいる期間って子供から解放されてる期間でもあるのかなと思うんですけど、妻一人に背負わせてて。ただ、育休になって24時間ずっと子供たちと一緒となると、あらためて妻の今までの大変さを実感しましたし、そのぶん子供と一緒にいれて、上の子とも下の子ともスキンシップとれて楽しい反面めちゃめちゃ大変な3ヶ月でしたね。

Q. エコモットの印象・思い出に残っていることは?

K.Chiho:大きい会社なんで、社長と話す機会とかないと思ってたけど、会った時に「ヨガどうなの?」と声をかけてくれたりとか(ヨガ教室の)提案書を出した時もすごい速さで「いいね!やろう」って言ってくれて、気持ちをぶつけたらちゃんと返してくれる会社なんだなと思いました。
M.Takuto:年度の始めにキックオフという全社員が一堂に本社から札幌に集結して、決起集会をおこなうんですけど、たしか入社して2年目のキックオフの時に新人賞をいただいたんですよね。社員に対しての頑張りをおおやけの場で表彰してくれるというところで、その時はすごくモチベーションが上がりましたしすごく嬉しかったです。いまだにその1万円というのは大事に取っておいてあります。

Q. 今後の目標ややりたいことは?

M.Takuto:今担当している法務とか知財の業務に関して、組織的な体制をより強化していきたいと思ってます。プライベートでは僕が個人的に勝手に思ってるだけですけど、将来クルーズ旅行したいなと思っています。
K.Chiho:エコモットでせっかくヨガを取り入れてくれたので、本当に誰でも気軽に参加してもらって、会社に入ったばかりの人とか、なにか不安に思っていることがある人も、ここに来れば誰かに相談できるとか、なにか自分にできることで会社に貢献できたらいいなと思います。

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エコモット株式会社 採用インタビュー 〜働きやすい環境編〜

新卒としてエコモットに入られた社員の皆さんに業務内容やオフィスの雰囲気、一緒に働く仲間たちの印象についてインタビューしました。

Q. エコモットでどんな仕事をしていますか?

I.Kimiko:デバイスソフトウェア開発部の映像AIグループに所属しておりまして、配筋検査のARシステムの開発・保守とエッジAIカメラを使った異常検知、注意喚起をおこなうシステムの開発を担当してます。
N.Shuri:私はプロジェクトリーダーをやっています。内容としてはお客さまとの連絡・調整をしたりだとか、社外的なことで言うと対応してもらってるメンバーのフォローとかですかね。そういったことをメインでやっております。メンバーみんなでひとつのモノ・ひとつの機能ができた時はすごいやりがいを感じます。
<プロジェクトリーダーとして活躍している N .Shuri>
I.Naoya:私はデータアナリティクス部に所属してまして、その名のとおりデータ分析の業務だったり、AIモデルの開発にたずさわってます。画像認識AIの開発だったり、生成AIを活用して業務改善を目指した技術検証などおこなってます。とくにAI分野は日々新しい技術だったりとか、サービスというのがでてきますので最新情報を追い続けるのも大変なんですけど、そこもこんな技術を使えばこんなこともできるという新しい発見があって、毎日楽しく過ごしてます。

Q. 学生時代を振り返ってみて、今の社会人生活はどうですか?

N.Shuri:(大学)4年生終わりぐらいのときに「俺のモラトリアムは終わってしまうんだ」とすごぐ絶望した記憶はあるけど、入ってみると「あれ?意外と自由じゃん」っていう、気持ちは今もあるし、そういうギャップがあります。
I.Kimiko:(会社に)入ったら仕事が100%になるのかなって思ってたりしたんですけど、意外とそんなことなくて社会人になって使えるお金も増えたから、旅行に行けたりとか、学生の時とは違う自由を手に入れることができた。そこは社会人の思っていた(イメージ)と違うなって、いいポイントでもあります。
<学生時代とは違った自由を楽しんでいる I.Kimiko>
I.Naoya:学生時代って与えられた課題を取り組めばいいということが多かったけど、社会人になると正解がないことが当たり前で、その中で自分で考えた正解を求められることにギャップを感じました。

Q. エコモット社員の印象は?

N.Shuri:この3人の中だと一番最後に入ってるので、歳の近い先輩方がいてご飯誘ってもらったりとか部活誘ってもらったり、コミュニケーションは上司の方も含めて、先輩方とのコミュニケーションとかあんまり苦労してないかなと思ってます。
I.Kimiko:私は同期の存在が大きかったですかね。人数が多かったので一緒に入ったタイミングも歳の近い同期とかとお昼話したらリフレッシュできて、そこから徐々に馴染んでいけるようになりました。社会人になった時の「人間関係」の不安って、恐い人いないかなとか、とっつきにくい人いないかなという、不安はあったんですけど、ほとんどなくて話しかけたらフランクに返してくれる人が多いので、馴染みやすかったです。
I.Naoya:皆さんとてもオープンで、コミュニケーションを取りやすい方が多いなっていう印象ですね。エンジニアの方々だと様々なバックグラウンドを持っているので業務ではもちろん、雑談レベルでも学びとか気づきが多いなと思います。
<みんなオープンで、コミュニケーションがとりやすいと語る I.Naoya>

Q. 今後の目標ややりたいことは?

N.Shuri:仕事とプライベートで1個ずつあげるとしたら、仕事のほうはクラウドサービスについての理解を広げて業務に活かしたいなと思ってます。資格を取るとかハンズオンをやってみるとかで勉強して、実際の業務に活かしていきたいと言うのが仕事のほうで、プライベートはジムに行っているので、筋トレで65キロになるのを目指してるんですよね。今62キロぐらいなので、あと3キロがんばって上げて、そこ(65キロ)に達しようっていう。
N.Shuri:社会人になってから一人で旅行に行くことが増えたんですけど、昨年までは地方にいる友達に会いに行って、友達に会って帰るみたいな旅行が多かったので、これからは実のある、目的のある旅行に行きたいと思ってます。
I.Naoya:エコモットだとIoTデバイスを開発してるので、そのデバイスに今流行りの言語モデルを導入して何か新しい製品を作ってみたいと思ってます。小規模言語モデル「SLM」というのがあって、マイクロソフトさんから出てる「Phi-3」というのも、その「SLM」のひとつなんですけど、それだとローカルでもインターネットなしでもLLM(大規模言語モデル)の機能が使えるので、これまでになかったAIの活用ができると思ってます。
インタビュアー:プライベートは?
I.Naoya:とりあえず新庄監督の時に日ハムが優勝するのをみたいです笑
I.Kimiko:交流戦はあまり成績良くないですよね?最近見てなかったんですけど、エスコンに去年行って楽しかったです。
インタビュアー:社長に「エスコン連れてってください」って言ったら本当に連れてってくれるよ。
I.Kimiko:エスコンに行きたいです。野球が観たいです笑

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エコモットのウェルネスプロジェクト「ヨガ編」

こんにちは、マーケティング室の薄木です。
エコモットでは社員の健康を維持するため、札幌のオフィスで定期的にヨガ教室を開催しています。 自身も40代を目前に老化が始まってきましたが、趣味の野球やバスケットなどを少しでも長く続けたいと思い、このヨガに通っています。 ヨガに関しては自分で契約して習おうというモチベーションは皆無なのですが、無料&オフィスでやってくれるので軽い気持ちで参加させてもらってます。

教室は自社のフリースペース「The Cave」

エコモットの本社があるカレスサッポロビルの地下1Fには、通称「The Cave」と呼ばれる自社のフリースペースがあります。 会社の勉強会や打ち上げ、社外イベントなど多目的に利用することができる施設なのですが、そこに各々マットを広げてヨガをおこなっています。ビル直結の自社施設なのでギリギリまで仕事をして参加したり、トレーニングウェアに着替えずに私服で参加したりと、かなり自由度が高いです。

インストラクターはヨガとセールスサポートの二刀流!!

インストラクターはGRIFFY(エコモットのグループ会社)の社員さんが担当。 GRIFFY社のセールスサポートとして日々働いていますが、じつは、ヨガインストラクターの資格を持っていることがわかり、その発見をキッカケに月2回のヨガ教室をお願いするようになりました。 先生が普段一緒に働いている仲間なので、参加者の特徴(歩き方や普段の姿勢)などを配慮して指導してくれたり、体の痛みなどを気軽に相談に乗ってくれます。

目的によって人それぞれの「ヨガ」をやってます

ヨガを初めて半年が過ぎますが、感想としては「使ってない筋肉が思った以上にあった」ということです。 イメージ的には柔軟体操のように体の筋肉を軽く動かしたり伸ばしたりすると思っていたのですが、意外とポーズをキープするために筋肉を使うことが多く、翌日には筋肉痛で体がバキバキになったりします。 この普段使っていない筋肉を鍛えることで、大きなケガの予防や慢性的な肩こり腰痛などに効くんだろうなとイメージしながら、少しづつ体を鍛えています。 ※たぶん個人差によります。他のみんなは筋肉痛になっていないので。。。 ちなみに、他の人たちの参加理由としては「ダイエットしたい」「姿勢を矯正したい」「ヨガのあとに飲みに行きたい」など、ほんとに千差万別です。

ヨガの後は恒例の飲み会で心のケアも

ヨガの後はみんなで飲みに行くことが多いです。 エコモットも社員数の増加や分業が進み、社員ひとりにかかる負担が減ったものの「話したことのない人」たちも増えてきています。 これをキッカケにそれぞれの仕事内容を理解したり、趣味や休日の過ごし方について楽しく語りあうことで社員同士の親睦が深まりアットホームなオフィスづくりに貢献してくれてます。
皆さまの中にはフルリモートで体を全然動かしていなかったり、寂しさを感じている方がいると思います。エコモットでは、ヨガ以外にもさまざまな部活&イベントがあり、ご自身が理想とする働き方にマッチするかもしれませんので、ぜひご応募お待ちしております。

代表メッセージ:入澤 拓也「エコモットはこんな会社です」


01 私たちが作ったものを私たちで売っていきます

私たちの強みは開発から営業、運用、管理の全てを一気通貫して行える社内体制があることです。各分野のスペシャリストが社内にいます。私たちが作ったものを私たちで売っていきます。販売を代理店に任せている会社は多いですが、私たちは販売も含めたサービスの全てを社内で行います。社内に営業がいることによって、お客様の要望を直接聞き、素早く開発に活かせます。

02 座右の銘は温故知新。現場経験の豊富な方がいます

エコモットの社員は30代が最も多いですが、次に多いのが60代です。どうやって土やトンネルを掘るか、という建設現場の常識がIT業界にいた私には何もわからなかったので、現場のノウハウを持っている60代の知恵を借りています。社内にはトンネルを30年掘っていたり、ロードヒーティング、ボイラーをずっと触っていた方もいます。そのような経験の豊富な方に本当に現場に必要なものを聞くことができ、良いサービス開発に活かすことができます。
私の座右の銘は温故知新です。古くからのことは現場をよく知る方に教えてもらい、私は新しいことをどんどん進めます。古くからあることをいかにモバイル化するか。古いものと新しいものを融合可能な社内体制が私たちの強みにもなっています。

03 社名の由来

今ある様々な社会問題をモバイルで解決していくために、まだこの世に存在しないものを創る必要があります。実は社名の決定時にも象徴的なエピソードがあります。
創業前に「エコモット」というキーワードを検索し、「エコモットに一致する情報は見つかりませんでした。」と表示されたスクリーンショットは今でも大事にとってあります。つまり、創業当時はエコモットという言葉自体がこの世に存在しませんでした。まだこの世に存在していないからこそ、「エコモット」という社名にするべきだと思いました。

04 部活動と社員同士の交流が盛んな会社です

エコモットは身体を動かすのが好きな社員が多く、野球、テニス、バスケットボール、ジムの部活動があります。よくみんなでバーベキューをしたり、キャンプに行ったり、社員同士の交流が盛んで、課外アクティビティの激しい会社です。会社からお金を出して畑を借りたりもしています。社員には健康であってほしいため、会社は禁煙としています。

05 子育てのしやすい会社です

エコモットは子育てのしやすい会社です。代表の私自身もそうですが、子育て世代の社員が多いため、子育ての悩みに理解のあり、子育てを助けあう風土があります。子供の都合で急に休まないといけないときでも、協力しあえる体制があります。子供一人当たり会社から月額5000円を支給する「こども手当」という制度もあります。

エコモットでのやりがい

北海道の経済、環境、人に貢献できること エネルギーを消費するとお金が出ていき、環境にも悪影響があります。北海道で年間消費している灯油の割合は全国の7割と言われていますが、当然、灯油を海外から輸入することによって北海道のお金が海外に流れます。このような状況を何とかしたい、そういった想いで開発したのがロードヒーティングの遠隔監視システム「ゆりもっと」でした。 現在、「ゆりもっと」の導入によって、延べ5億円ぐらいの灯油代を削減できています。言い換えれば海外に流れるはずだった5億円を道内に留めたということで、これはマクロ経済的にはものすごい効果があると同時に、灯油の消費を抑えた分だけ環境へも貢献できていると思っています。 さらに大事なことは、ロードヒーティングに使用する灯油代が下がりアパート運営のコスト削減に貢献したことで、導入されたアパートのオーナーさんにもすごく感謝されます。なんといってもお客様から感謝されることが仕事をしていく上での一番の喜びです。感謝の言葉を聞けることが一番嬉しい。私だけではなく、社員みんなのモチベーションが上がります。私たちは感謝される仕事を行い続けたいと考えています。

こんな人にエコモットに来てほしい!

今、当たり前ではないことも将来には当たり前になります。ボイラーは遠隔操作するのが当たり前。車にはドライブレコーダーついているのが当たり前。そのような未来の常識を私たちは作りたいと思っています。すでにこの世の中にあるものを作るのではなく、将来自分たちが作っていくもので世の中を変えていきたい。「未来の常識を作る」という思いのある人に来てほしいと思っています。

01 新しいことを貪欲に学び続ける人

エコモットに入って成長しているのは「いろんなことに興味を持って学び続けている」人です。入社時にITがわからなくても大丈夫。ITに詳しい社員が多いので、学ぶ気持ちさえあれば成長し続けることができます。いろんなものに興味を持って、セミナーや展示会に行くような人が向いています。エコモットはまだこの世にないものを作りたいと考えているため、新しいことを貪欲に学び続ける社員を求めています。

02 受託が嫌になった人

受託が嫌になった人にぜひ来てほしいと思っています。エコモットはすでに設計されたものを作る受託開発はありません。私たち自身が考え、設計します。自分で何かを考えることができる人、上流で仕事がしたい人に来てほしい。設計されたものを作るのではなくて、自分で考えたものを自分で形にしたい人に来てほしいと思っています。

03 歴史に名前を残したい人

トンネルを掘ったら、トンネルの裏側に名前が残ります。すごく羨ましいと思っています。起業したときから同じ思いですが、せっかく自分が汗水たらして仕事をするなら歴史に名前を残したいと思っています。「自分はこの仕事をした」という名を残したいと思っています。自分が汗水たらして仕事したことがちゃんとの世の中に評価されて、名前として残るという仕事をしたい。「あれを作ったのはエコモットさんで、誰々という優秀な技術者と営業マンがいてね・・・」と。エコモットで一緒に歴史に名前の残る仕事をしましょう。

テック部のご紹介 Part1

こんにちは!
デバイスソフトウエア開発部の米森です。

エコモットには有志の部活動が数多くあり、業務外でも活発に活動しています。
今回はその中の一つであるテック部について紹介させてください。

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