Azure

1台のVMに1000個のIPを!Azureで格安IoTデバイス・シミュレーターを構築してみた

IoTシステムの開発において、避けて通れないのが「数千台規模の同時接続テスト」です。
ただ、実際に数千台のデバイスを用意したり、VMを大量に並べたりするのはコストも管理工数もかかりすぎます。

そこで今回は、Azure VM わずか1台(+サーバー1台)で、1,000個の独立したプライベートIPを使ってサーバーへ同時接続する、格安かつ強力なシミュレーター環境を構築してみました。
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Azure 本番環境まるごと複製で気づいた「意外な落とし穴」とノウハウ

Azure 環境における本番環境の複製作業をする機会がありましたので、今回その過程で経験した「こんなはずじゃなかった!」というポイントや、押さえておきたいノウハウをご紹介します。

複製した本番環境の構成

今回の複製対象の構成は、以下のLinuxベースのシンプルなものです。

  • 仮想マシン (VM): アプリケーションサーバーとして利用
  • OSディスク: VMに紐付くOS用ディスク
  • 仮想ネットワーク (VNet): VMが接続されているプライベートネットワーク
  • セキュリティグループ (NSG): VNet内のVMへのアクセス制御
  • パブリックIPアドレス: 外部からのVMへのアクセス用
  • ネットワークインターフェイス (NIC): VMとVNetを接続 (NICにセキュリティグループを設定済み)

これらのリソースを複製し、ステージング環境を構築します。 
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