みなさまこんにちは、経営企画部の薄木です。
アドベントカレンダー4日目です。
本日は、クリスマス&忘年会シーズンにぴったりなAI×IoTを使った空席状況確認サービス「アイテル」をご紹介させていただきます。
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製品・サービス
Webサイトやカタログなどの、公式資料には記述できなかった情報を技術者目線で発信していきます。
クルマとクラウドをつなげた先に
クルマとクラウドがつながると、我々の生活は便利で快適になる。
10月25日に開幕した東京モーターショーにおいて、デンソーさんが「コネクティッドソリューション」と題したコーナーで、クルマと様々なサービスをつなげる仕組みを展示しています。
クルマの移動時間が家族との団らんの時間となったり、クルマの中がビジネス空間にもなる未来をモックカーで体験する「DENSO URBAN MOVES」、セキュアに荷物の受け渡しを実現する「トランクデリバリー」など。
2019年1月、ラスベガスで開催された「CES2019」では、エコモットのテレマティクス端末「HDL-900」の映像ストリーミング機能を使い、多拠点同時監視を実現する「セキュリティセンター」の展示を一緒にさせていただきました。
今回の東京モーターショーでは、デンソーさんとのコラボレーションをさらに一歩進めて「カーセキュリティ」を展示したので、本記事でレポートしたいと思います。
新サービス「アイテル」を発表しました!
代表の入澤です。
本日下記発表を行いました。本日大安で、日がいいので、ここに合わせてリリースです!
https://www.ecomott.co.jp/press/3090/
皆さん、行きつけのお店や病院、美容室に、行く前に、「あそこ混んでないかな?」って気になることないですか?そんな時、LINEで空いてるかどうかを教えてくれる、そんなサービスを創りました!
着想なんですが、私の弟がすすきのでカウンターだけの小さな焼き鳥屋を営んでるのですが、たまに行ってやっても、いつも座れません。空いてるか、空いてないかを電話するのも、なんだか‥と思い、結局、行ったら座れないという事が良くあります。
一方、当社で行っているテレマティクスの事業で、かつて使っていたドライブレコーダーが、5年を経過し、大量に戻ってきて、この再利用でなんか新し事出来ないかな?というのを考えてました。
また、LINE BOTを使った、サービスをこれまでも、いくつかPoC的に展示会とかでも出してきましたが、それの技術シードを何とか使えないか?と考えていました。
そこで、「ドラレコで取得した画像を、AIで人数カウントさせ、それをLINEで返す」というサービスが出来ないか?と思いついたのです。
ドラレコだから、画角も広くて、店内を広く映すのも問題ない。しかも、大量に在庫あるから、新規で何か作る必要もない。
当社がこれまでやってきていた基礎技術を融合させ、そして、今までにない新しいサービスを作ろうと考え、わずか3ヶ月ほどで、サービスが出来上がりました!
当社では、「xTECH」という考え方で、新規事業を創っていく事を、今後も推進していき、今回は、「飲食×TECH」という位置づけでやっています。これもすべて、当社の理念である「未来の常識を創る」というミッションに基づいてます。将来、わざわざ見に行かなくても、LINEとかで、混んでるかどうかが瞬時にわかる。そんな世の中になるはずだと思っています。
とりあえずベータ版のリリースなので、導入したい店舗、ご協力頂ける店舗の方とか、いらっしゃいましたら、是非お問合せいただければと思います!
https://www.aitell.net/
【GR】製品開発の現場からVol.2<吹雪の中のフィールド試験編>
製品開発部の都鳥です。本シリーズ2回目は吹雪の中のフィールド試験のお話です。弊社製品は野外で使用することが殆どの為機器のフィールド試験は繰り返し行います。今回はLPWA傾斜センサー「LRG-50」のテストを行いました。
それカメラである必要あったんですか?
こんにちは。
岩津です。
“エコモットブログ アドベントカレンダー 21日目です。”
(他のアドベントカレンダー記事はこちらから)
突然ですが弊社では「屋外利用できるエッジAIカメラ」を提供しております。
AIカメラと言っても「なんだそれは」という感じもありますが、
【GR】平成30年7月豪雨(西日本豪雨)と雨量予測による気候リスク軽減
みなさん、こんにちは
製品開発部の細川です。
先月、西日本を襲った記録的豪雨『平成30年7月豪雨(西日本豪雨)』では各地で河川の氾濫や土砂災害を引き起こし、一瞬にして尊い人命と財産が奪われました。
今回の豪雨による被害のお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心からお祈りいたします。
先日、個人的に災害復興支援の寄付金を『ふるさと納税』から寄付してみました。
自治体を直接指定し、応援メッセージを付けて支援できる仕組みはとても便利だと思います。
さて、現場の局所的な豪雨時に少しでも早く危険を察知(予測)し、いつでも避難できる準備を整えられるように、サインロイド2の『現地で計測した雨量』と『予測雨量』のデータを活用してみます。
進化し続けるサインロイド2
みなさん、こんにちは!
製品開発部の細川です。
早いものでサインロイド2を2017年1月に初出荷してから約1年6か月が経過しました。
ヒヤリハットはドライブレコーダーで削減!
こんにちは、製品開発部の島崎です。
“エコモット 技術ブログ アドベントカレンダー 5日目です。”
北海道では雪の季節が到来し、凍結路面に出くわすという場面が増えてきました。
凍結路面では急ブレーキ急ハンドルは即事故につながってしまいます。
日ごろから急ブレーキ急ハンドルをしないように心がけた運転をして、
急な路面凍結にも対応したいですが中々難しいですね。
その安全運転をサポートするのがエコモットの交通事故削減ソリューションです。
センサーデータを一括取得!WMC-700で色んなデータを計測しよう
“エコモット 技術ブログ アドベントカレンダー 4日目です。”
こんにちは!製品開発部の三浦です。
今日は11月9日にリリースした新製品、WMC-700を紹介します。
WMC-700とは?
WMC-700とはアナログセンサーを同時8点計測できる、無線機能付きIoTゲートウェイデバイスです。
一般的なアナログセンサーを最大8点計測し、計測データをLTE回線経由でクラウドサーバに上げることができます。
アップロードされたデータは弊社FASTIOやFASTIO APIで連携したお客様システムから見ることができます。
(写真は社内の検証風景です。電流クランプセンサーでポットの電流を図り、FASTIO LOGGERに表示しています)
FASTIO LOGGERの仮想データ項目を使って “一定時間計測値がある状態だったらメール送信” をやってみる
こんにちは!開発部の古川です。
弊社のデータ計測サービスである、FASTIO LOGGERには、仮想データ項目 という機能があります。
時々、お客様の声で「こんな計測はできませんか?」というご質問をいただくのですが、実は、標準で搭載されている機能の組み合わせで実現できたりすることもあります。
今回は、”一定時間異常値が続いたらメールを送信” する、という設定で、そのようなケースを実現する方法をご紹介したいと思います!