【GR】コンクリート表面が乾燥してきたら・・・どうする?

こんにちは!高西です。

先日、北海道の宝「世界遺産 知床峠」に行って参りました!

仕事で。

本当に眺めが美しい。最高です!
羅臼岳が一望できる素晴らしいロケーション!

仕事ですが。

カメラに収めてきました。
この絶景を皆さまにも。

心が洗われますね。
旅行で来られたご家族、外国人観光客、バイカー。
多くの方々が景色を楽しみ足を運んで来られておりました。

私はというと、景色を楽しんだのは束の間、
現場作業に勤しんでおりました。

にしてもまあ暑いです。暑すぎる。。。
標高が高いから涼しい風が吹くと思いきや、まったくの無風。

直射日光を浴びて肌がヒリヒリ。
水分が失われ喉もカラカラ。
冷たいシャワーを頭から浴びたい気分でした。

暑い日は自動的にシャワーが作動して、頭から水をかけてくれればいいのに・・・。
今日はそんな私の気持ちを代弁するかのような製品のご紹介です。

今回は検知から制御まで一連の流れを自動化できる、
湿潤検知システムをご紹介します!

 

コンクリートは生き物。

こちらは一般的な打設風景です。

型枠にコンクリートを流し込んでから固まるまでは、
色々と気を付けなければなりません。

  • 振動その他物理的な外力リスク
  • 雨や風による湿度変化
  • 外気温の変化

などなど、枚挙に暇がありません。

夏はひび割れ防止、冬は凍結防止と、
コンクリートの養生はまさに生き物を見守るが如くです。

現場によっては養生マットやジェットヒーター、
散水機などが必要となることも多いでしょう。

夏場の温湿度管理には!?

さて、コンクリートの養生温度管理に
お役立ていただけるソリューションとして、
弊社では「おんどロイド」をご用意しています。

おんどロイドの詳細をみる

 

このおんどロイドの役割は温度や湿度を計測し記録することです。
品質管理のためにデータを用いて管理証明を行う仕組みですね。

おんどロイドは運用の簡便性、データの信頼性の点から、
長年ユーザーの皆さまにご愛顧いただいています。

ただ本日のテーマはこれじゃありません!!

夏場のコンクリート養生にお役立ていただける
超便利なソリューションをもうひとつ紹介させてください。

湿ってる? 乾いてる?

夏場の炎天下。
コンクリート打設の現場では、
作業員が散水や噴霧を行う場面があります。

コンクリート表面の乾き具合を目視で確認し、
状況に応じて散水したり噴霧器のスイッチを入れたりしますよね。

今回のソリューションは、この目視+散水までふくめた
一連の作業をすべて自動化してしまおう!
というアプローチなんです。

 

システムで利用する機器

システムで利用する機器はこのとおり。
センサーは「湿潤検知センサー」を使います。

湿潤、つまり「湿ってるか否か」を検知するセンサーなのです。

大きさは手の平サイズ。
電池と無線機が内蔵されていて、赤枠の本体側とはワイヤレスで接続します。
(センサーは最大50台まで増やせます)

 

運用イメージ

つづいては運用イメージです。

このセンサーは、コンクリート表面の水が無くなりつつあることを検知し、
検知した際にメールを送ります。

ここまでなら前述のおんどロイドの下位互換で終わってしまいますが、
ここからが肝心。メールが来るだけではないのです。

 

水分量の低下をメールで知らせると同時に、散水用のポンプも自動で動かしちゃいます!

こんな感じでポンプも動かします。

 

実際の稼働状況

このイメージを元に現場を見ながら説明していきましょう。
まず、センサーをコンクリート面に直接置きます。

このとおり置くだけでいいんです。

センサーはパッキンがあり防水かつ電池で動きます。
子機本体にスイッチなどはありません。

次に、水中ポンプの電源ケーブル。
これを本体BOXの横についているコンセントに差し込みましょう。

写真ではわかりにくいですが、接続できました。
これでスタンバイOKです。

そして時間が経過。

夏場は太陽がギラギラと照りつけ、熱風が吹き付けます。

するといつしかコンクリート表面が、、、

こうなっていくわけですね。

こうなると、
湿潤検知センサーが「表面から水分が失われていく」ことを検知!
センサーがポンプを自動的に動かしてくれます。
(ポンプ作動時間は秒単位で決められますし、いつでも変更できます)

さあ、どうなったかコンクリートを見に行きましょう。

はい、無事に水が撒かれていますね。

写真にあるビニールみたいなのは、
ホースに等間隔で穴が空いたもの。

あとは
渇きそうになる→ポンプ作動→湿潤維持→渇きそうに・・・
これの繰り返しです。

以上です。
今回ご紹介のシステムは、
おんどロイドのようにデータの計測・記録はできません。

しかし、簡易的な監視・管理を低コストで実現できる。
これが強みなのです。

「監視に人が足りない」
「環境条件が悪く、片時も気が抜けない」

こういったシーンに最適ではないでしょうか?
ただ、同時に温度や湿度の計測も必要となることは
われわれも承知しています。

そこで、基本的な監視を「湿潤検知システム」で行いながら、
それと同時に「おんどロイド」で温度と湿度の計測を実施する。
これがより確実な管理といえるでしょう。

実際にこのハイブリッドな使い方をされているお客様は多数いらっしゃいます。

「湿潤検知システム」にご興味をお持ちの際には、お気軽にご連絡ください!

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