技術

手軽にDNSキャッシュサーバを立てる方法は?

こんにちは。開発部の松永です。

DNSサーバといえば、エコモットではAWS Route53を使うことが多いです。価格的に手軽なのはもちろんのこと、APIを経由してコードで管理できるのが魅力的です。

なので、全部Route53にお任せー!といきたいのですが、なかなかそうもいかず。ローカルネットワーク内にDNSをたてなきゃいけないケースもまだまだあります。今日はそんなときのために、手間をかけずに立ち上げられるPowerDNSを紹介します。
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SCTPやってみた

エコモット 技術ブログ アドベントカレンダー 16日目です。

こんにちわ。開発部の堀野です。
最近は端末とお話をする仕事が多いです。
というわけでプロトコルの記事です。

SCTPとは

通信プロトコルの一種。お馴染みTCP、UDPなどなどのお仲間で、トランスポート層のプロトコルです。
少なくともIT業界関連の仕事をしている人であればTCP、UDPを聞いたことが無い人は居ないと思いますが、SCTPを聞いたことがある人は少数派ではないかと思いますがいかがでしょうか?
実は皆さん意識はしてませんが毎日のように使っているはずで、携帯電話の基地局間の通信に使われているようです。

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PostgreSQL SQLで外部プログラムを実行する方法

エコモットアドベントカレンダー14日目のエントリーです。

COPYコマンドのPROGRAMパラメータを利用するとコマンド実行が出来ます。
本来は返り値をテーブルにコピーするために利用するものなのでしょうが、
今回は任意のコマンドを叩くためだけに利用します。

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計測データを”いい感じ”に表示したい。

エコモット アドベントカレンダー 11日目です。

こんにちは、開発部鈴木です。
私からは画面表示に関することを書かせていただこうと思います。

「今の計測値をモニタ画面に常時表示させておきたい。」
「複数の計測値を、一画面にまとめて表示してほしい。」

といったご要望をお客様からいただくことがあります。

一画面で表示する、となった時に注意しなきゃいけないのは画面上のパーツ配置。
パソコンで見る場合は、どこか一か所に寄ってしまわないように…とか、常時表示させるなら見た目も良くしたい…とか。
パソコンではなくスマホで見るのだったら、狭い範囲の中いかに見やすく配置できるか…を考える必要があります。

そんなご要望があった時はどのように画面を作っているのか、実際に私が画面をつくった騒音振動計の画面カスタマイズ例をもとに、ご紹介します。
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XAMPP+PHP+ImageMagickでLet’s画像処理Life!をエンジョイするための準備をしてみた。

エコモットアドベントカレンダー8日目のエントリーです。

しばらくの間北海道を離れ東京に移り住んでいるのですが、雪がまったくと言っていいほどに降らない為、体内季節感にズレが生じている開発部 金子です。

生まれも育ちも北海道札幌なので「降雪」=「冬の始まり」という季節感が染みついているので雪が降らない冬ってなにかこう、違和感を感じてしまっています。

さて、雑談はさておき。

サーバーサイドで画像処理を行い、その処理結果を使ってホニャホニャみたいな事がしたい!
と思って当初PHP+GDで挑戦していたのですが、一連の画像処理の中で2階調化がどうにもうまくできず「どうしたもんかなー」と途方に暮れていたところ、ImageMagickだったらできるかも?!と思い、まずは環境構築を行いました。

ImageMagickは十年ぐらい前にちょーっとだけ齧ったことがあったので、昔を懐かしみつつ軽い気持ちでXAMPPで構築したローカル環境にImageMagickをインストールしてたんですが、思いの外つまづく部分も多かったので、手順を改めてまとめてみました。
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エコモットを含む開発チームが提案した技術開発テーマが、海底探査技術開発プロジェクト(DeSET Project)の公募事業に採択されました!

“エコモット 技術ブログ アドベントカレンダー 3日目です。”
12/1に正式発表になったDeSETプロジェクトについて簡単に報告したいと思います。
DeSET・ニュース
リバネス・プレスリリース

DeSETとは

海底探査技術開発プロジェクト(DeSET Project)とは、公益財団法人日本財団および株式会社リバネスの共同で、2017年4月から2019年3月まで実施される研究開発事業です。
この事業は、水平方向の分解能が100m以下の海底地形図を地球上の全海域に渡って作成することを最終目標とし、その実現を飛躍的に加速しうる技術を日本国内から生み出すことを目的としています。
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なんちゃってKVSでDB設計してみる

こんにちは。開発部の対馬です。
他社様の機器、APIなどと連携することの多いIoTのサーバー開発では、機器などから送信されるデータのフォーマットが未定、または変更になることが多々あります。
そのようなとき、フォーマット変更によるDB設計の停滞や手戻りを防ぐため、「とりあえずKVS的に、データは全部JSON文字列で保存しておこう」という方針で開発をせざるを得ないことがあります。
ある意味バッドノウハウな気もしますが、意外と柔軟な設計ができたりするので、ご紹介します。

ちなみに、JSON型や関数をバリバリに活用するような話ではありません。
逆に、そういう実装にするとクエリが複雑になったり、保守の難易度が上がったりするので、よほど要件がマッチしない限り自発的にそういう設計をおこなうことはありません。
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