こんにちは。SJC共同開発推進室の坂根です。
先日「Excelのタスク表をMicrosoft To Doに一括登録したい…」と思うことがあり、Power Automate を使ってToDoを登録してみました!
今回は初級編として、ExcelにあるテーブルをMicrosoft To Doに一括登録する手順を紹介します。
こんにちは。SJC共同開発推進室の坂根です。
先日「Excelのタスク表をMicrosoft To Doに一括登録したい…」と思うことがあり、Power Automate を使ってToDoを登録してみました!
今回は初級編として、ExcelにあるテーブルをMicrosoft To Doに一括登録する手順を紹介します。
こんにちは、SJC共同開発推進室の趙です。
日々画面と向き合うエンジニアの皆さん、慢性的な肩こりや首こり、眠りの浅さに悩まされていませんか?
実は、その不調の原因は「枕そのもの」ではなく、「枕の使い方」にあるかもしれません。
こんにちは。デバイスソフトウエア開発部の本間です。
最近の開発業務にて、課題や進捗は Backlog
で管理し、ソースコードは GitHub
で管理するプロジェクトがありました。
Backlog には、Backlog 内リポジトリへのコミットやプルリクエストを課題に紐づける機能があり、課題から関連するソースコードの変更履歴を簡単に追跡できます。しかし、リポジトリを外部の GitHub に置いた場合は、その機能は利用できません。GitHub 側へプッシュやプルリクエストした時 、その都度 Backlog の課題へ手動でコメントするのは中々面倒です。
そこで今回は、GitHub 上で操作(プッシュやプルリクエスト)した時、関連する Backlog 課題に自動で通知する方法をご紹介します。
こんにちは!
クラウドソリューション開発部の石崎です。
Microsoft Teamsを使っていると、重要なメッセージがどこにあったか分からなくなってしまうことはありませんか?以前はTeamsに「このメッセージを保存する」というボタンがあったようですが、なぜか今はその機能は無くなってしまいました。そこで、Power Automateを使って自分のチャット欄にメッセージを保存する方法を紹介します。
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こんにちは!
SJC共同開発推進室の菊池です。
日々の業務の中で、「答え」が見えない課題に直面したこと、ありませんか?
たとえば、初めて取り組む業務や、答えを一つに絞れない状況などなど。
そして、「答え」が分からないまま、とにかく手を動かした結果、何も成果を出せず、時間だけが過ぎ、一日が終わってしまった、という悩みに直面したことはありませんか?
私自身、こうした状況に陥ることが多々あり、いつも悩まされています。
なぜ、そうなってしまうのか?どうすれば改善できるのか?
この機会に一度、自分の行動を振り返り、改善点を考えてみたいと思います。
こんにちは!デバイスソフトウェア開発部の本間です。
弊社ではデータロガーや通信型ドライブレコーダーなど、様々な IoT デバイスを開発・販売しておりますが、これまでに多くのデバイスの FW 開発・保守に携わらせて頂きました。
FW を開発・保守する際には、プログラムパッチやログ解析の為に、デバイス毎に異なる手順でデバイス内部へアクセス(シェルログイン)する必要があります。また、アクセスする経路もイーサネット、 LTE 回線、RS-232C、UART など多岐にわたります。その為、デバイス毎に接続手順やログイン情報(鍵)などを適切に管理することが重要です。また、作業効率化のために、接続・ログインの一連の流れを自動化することは欠かせません。
こんにちは!
クラウドソリューション開発部の石崎です。
皆さんはMicrosoft Teamsを使っているでしょうか?ビデオ通話機能だけ使ったことがある方もいるかもしれませんが、今回はチャットツールとして使われている方に向けた記事になります。
今私が携わっているプロジェクトではチャットツールにTeamsを使っています。ですが、私の感想としてはSlackと比べるとTeamsは使いにくく感じます。
なので、Stylusというブラウザ拡張機能を使って少しだけ使いやすくしてみました。
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こんにちは!
前回の記事でWindows PowerToysをご紹介させていただき、個人的に一番使用頻度の高いKeyboard Managerをピックアップしました。今回はまた別のPowerToysユーティリティを紹介させていただきます。
前回の記事も合わせてお読みいただければと思います!
こんにちは!デバイスソフトウェア開発部の本間です。
突然ですが、ソフトウェア開発者の皆さんは Unix 系の開発環境で仕事をされたことはありますでしょうか?
私は新卒から今日に至るまで、Linux や Unix 系OSを開発環境・ターゲットとするソフトウェア開発に携わらせて頂きました。おかげ私は Unix 系環境のシンプルさ・強力さにすっかり夢中になってしまいました。今でも Linux を使って仕事をしていますが、それだけでもとても嬉しく思います。
この Unix 系環境で使用されるソフトウェアは、それぞれが設定ファイルを持っています。また、設定ファイル以外に開発効率化のための独自ユーティリティも作成することもあるでしょう。
それらの設定ファイルやユーティリティを集約し、自分だけの Unix 系開発環境を構築する手法が、今回ご紹介したい dotfiles です!
こんにちは!
デバイスソフトウエア開発部の米森です。
開発職では常にパソコンを使用するので、いかにパソコンでの作業を効率よくこなせるかが大事です。自宅PCであれば、自由にフリーソフトなどを入れてPCの設定を拡張できるのですが、会社の貸与PCの場合だとセキュリティの観点から制限がかかることが多いかと思います。なのでPCをカスタマイズするにしても会社のセキュリティポリシーの範囲内に収める必要があるのですが、そんなときに重宝するのがWindows PowerToysというソフトウェアです。
Windows PowerToysは、Microsoftが提供するユーティリティパッケージソフトで、本来Windowsに標準搭載される予定であった機能をオープンソース化したものです。機能については後述しますが、クリップボードを拡張したり、スクリーンキャプチャをよりリッチにしたりして、痒いところに手が届くようなカスタマイズが可能になります。Microsoftが開発するプロダクトなので社内導入もそこまでハードルは高くないかと思います。
私自身、PowerToysは毎日のように使っており、無いとストレスで作業ができないほどです。使ったことがない方にはぜひ一度使ってみてほしいので、今回は普段私が開発業務や関連業務で使っているPowerToysの機能について紹介させていだたきたいと思います!
デバイスソフトウエア開発部の米森です。