業務改善

文章作成が苦手な私が克服のために取り組んでいること

こんにちは。

SJC共同開発推進室の菊池です。

突然ですが、エンジニアは理系出身者が多いイメージはありませんか?

そして、理系出身者の中には、文章を書くことに苦手意識を持っている人が多いと感じませんか?

私も文章作成に苦手意識を持つ理系出身エンジニアの一人です。

ですが、エンジニアにとって文章作成は、避けては通れない非常に重要なものなのです。

今回は、私自身の経験も踏まえながら、文章を書くことへの苦手意識を克服するために実践していることをお話ししたいと思います。

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デスクワーカーの叫び!集中力との戦い、悪あがきと対処法の記録

今日はみなさんの集中力をそっと奪いにきました!開発本部 SJC 共同開発推進室の對島です!

今、このブログを読んでいるあなたは、もしかして「PC画面の虚空を見つめている」か、「暇じゃないのに脱線中」状態ではありませんか?

このブログは、まさにそんな「集中力が迷子になったあなた」のために、私自身も集中力を振り絞って書きました。
息抜きとして見ていただけると嬉しいです!
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自動翻訳の落とし穴:コミュニケーション精度を高める工夫

こんにちは! デバイスソフトウエア開発部の米森です。
 
以前、「やさしい日本語」をテーマにグローバルメンバーとのコミュニケーションについての記事を公開いたしました。
 
 
こちらは口頭でのコミュニケーションを前提とした話でしたが、今回はテキストベースでのやり取りに主眼を当てます。
 
テキストの場合、口頭でのやり取りとは違って自動翻訳ツールの導入が容易です。Microsoft Teamsを使用していれば標準の翻訳機能を使用してメッセージを逐次翻訳することができますし、WEBブラウザであれば、Google翻訳でページ全体を簡単に翻訳することができます。
 
これらのツールはシームレスに翻訳をしてくれるので便利な一方、その翻訳過程はブラックボックスなので翻訳前後の意味が同じであることをどう保証するかが重要です。
 
「よろしくお願いします」を自動翻訳すると、「Thank you」のような英訳が返ってきますが、少し違和感があります。英語であればこのような直感が多少働きますが、他の言語への翻訳となると、最終的にどのようなニュアンスで翻訳されているかは一切把握できません。
 
報連相が重要であるビジネスコミュニケーションにおいて、自分自身の発言内容を把握していないのは危険です。かといって、ツールがアウトプットする外国語を理解できるようになるまで語学力を上げるのは現実的ではありませんし、本末転倒です。
 
なので、今回は自動翻訳のアウトプットではなくインプット側にフォーカスし、自動翻訳使用時に発生する翻訳ミスの事例とその解決策をご紹介いたします。
 

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「答え」が見えない課題にどう立ち向かうか

こんにちは!
SJC共同開発推進室の菊池です。

日々の業務の中で、「答え」が見えない課題に直面したこと、ありませんか?
たとえば、初めて取り組む業務や、答えを一つに絞れない状況などなど。

そして、「答え」が分からないまま、とにかく手を動かした結果、何も成果を出せず、時間だけが過ぎ、一日が終わってしまった、という悩みに直面したことはありませんか?

私自身、こうした状況に陥ることが多々あり、いつも悩まされています。

なぜ、そうなってしまうのか?どうすれば改善できるのか?
この機会に一度、自分の行動を振り返り、改善点を考えてみたいと思います。

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