こんにちは!エコモットの奈良です!
前回に引き続き、コンクリートのお話第2弾です。
北海道では冬用のタイヤに交換すると本格的な冬が始まります。
動物たちは冬眠の準備を始めているのでしょうね。
人や動物たちに厳しい冬ですが、コンクリートにとっても厳しい季節になります。
既に出来上がったコンクリートにとって、冬はどのくらい大変なのでしょうか。
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現場ロイド
こんにちは!エコモットの奈良です!
前回に引き続き、コンクリートのお話第2弾です。
北海道では冬用のタイヤに交換すると本格的な冬が始まります。
動物たちは冬眠の準備を始めているのでしょうね。
人や動物たちに厳しい冬ですが、コンクリートにとっても厳しい季節になります。
既に出来上がったコンクリートにとって、冬はどのくらい大変なのでしょうか。
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Tech blog
MBL開発部 Nです。
最近、Postgresqlを運用していて気になった所を調べてみました。
どんな事かと言いますと、10GB程度あるテーブルのデータを大量に削除した際にVacuumをFullオプション付きで行っていないのにもかかわらず、テーブルサイズが縮小し、OSのディスク空き容量も増えるということが二回あり、通常vacuumではOSに領域の返却は行われないと思っていたので一度目は見間違いかなと思っていました。
ドキュメントを見てみると9系のVacuumからこのように記載されています。
(FULLが指定されていない)通常のVACUUMは、単に領域を回収し、そこを再利用可能な状態に変更します。 この形式のコマンドでは排他的ロックが取得されていないため、テーブルへの通常の読み書き操作と並行して実行することができます。 しかし余った領域はオペレーティングシステムには(ほとんどの場合)返されません。 同じテーブル内で再利用できるように保持されるだけです。
ほとんどの場合返却されませんとの事ですので、返却されること自体は稀だけどもおかしくないようです。ではどのような場合に返却されるのでしょうか。
Tech blog
皆さんこんにちは!
製品開発部エンベデッドグループの本間と申します。
弊社では、様々な計測機器を接続することで、計測データを専用のクラウドサーバーに自動的に
送信し、パソコンやスマートフォンからいつでも確認できるようにする「クラウドロガー」を
開発しております。
今回は、このクラウドロガーに「複合気象センサー」を接続した、現場の様々な気象を計測・監視
する気象計測システムをご紹介いたします。
Tech blog
こんにちは。
コンストラクションソリューション事業部 開発部の向井です。
弊社にはジオスコープやミルモットといった映像や画像で遠隔から確認できるサービスがあるのですが
そのような開発をした経験が無かったので、
今回はラズパイとWebカメラを使用して遠隔から映像確認できる仕組みを作ろうと思います。
ペットの監視とかに使用したら便利かもしれませんね。
現場ロイド
こんにちは!エコモットの奈良です!
北海道は全国に先駆けて紅葉のピークを迎えました。これからどんどん寒くなり冬が近づいてきます。
土木建設の現場では降雪・積雪対策の他に、コンクリート打設における寒中コンクリートの温度管理が必要になってくる季節ですね。
それにしても、コンクリートにはなぜ温度管理が必要なのでしょうか。
今日はそうした疑問にお答えするとともに、コンクリートとは何なのかと言った、
もう一歩基礎的な部分に踏み込んでお伝えしようと思います。
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Tech blog
IoTインテグレーション事業部 開発部の古川です。
弊社では、全社スコープのコミュニケーションには、グループウェアであるサイボウズがメインで使われていますが、当開発部のタスク管理では、Backlogをメインで使用しています。
https://backlog.com/ja/
Backlogには、幾つかの利用方法の側面があるため、用途に応じた使い方を行うことが肝要です。
普段はそれほど意識することなく使い分けていますが、本ブログのエントリでは、利用方法の整理も兼ねて、Backlogによるタスク管理方法について紹介します。
現場ロイド
こんにちは!エコモット札幌営業所 新人の西田です。
本日は私がご導入に立ち会ったトンネル向け無線ソリューションについてご紹介します。
トンネル工事をはじめとした現場でのリスク管理は、年々高度な仕組みが登場し、活況を呈しています。
そんな中でもIoTやAIなどのデジタルテクノロジーで、ヒューマンエラーを最小限に抑えるソリューションの役割も大きくなってきました。
しかし、それらのソリューションの多くは、それなりに高速な通信環境を前提としたものが多いのが実情……。
そのため、都市部はともかく、山間部などの不感地帯(圏外エリア)においては、デジタルのソリューションそのものの導入ハードルが急に高くなってしまうという課題が存在しました。
そのような課題を解決するのが、今回のトンネル向け無線ソリューションになります!
弊社としても、トンネル工事に対して本格的な無線ソリューションを提供させていただくのは初めての試みでした。
いつもと異なる環境に対してどのように現場の課題をクリアしたのか…?ぜひご一読いただけましたら幸いです!
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現場ロイド
こんにちは!
エコモットの高西です。
本日は先日Gリポートに実装された、重要なアップデートについてお知らせしたいと思います。
その重要なアップデートとは、ネットワークの疎通確認機能(接続テスト)です。
Tech blog
こんにちは、コンストラクションソリューション事業部 開発部の若宮です。
7月になり、暑くなりましたが雨も多くなってきましたね。ここのところ、豪雨による水害や警報のニュースも多く聞かれるようになりました。被災された方々には心からお見舞い申し上げます。
河川の氾濫の危険を察知する方法の一つとして、水位を測定しモニタリングするという方法があります。弊社でも、水位モニタリングのソリューションを提供しております。先日、河川に簡易型水位計を設置する機会がありましたので、本記事で紹介いたします。
Tech blog
こんにちは!
製品開発部映像AIグループの張朝程です。
最近、ジオスコープやミルモットHDをご利用中のお客様からクラウド録画データの静止画をパラパラ漫画にしたい、というお問い合わせが増えてきました。
そこで、PythonとOpenCVを使えば、静止画を一括で取得し簡単にパラパラ漫画を生成できるので、この課題をクリアできます。
今回、PythonプログラムをWindowsのexeファイルに変換するツールPyInstallerを使い、Python環境がないWindows PCでも動くPythonとOpenCVを組み合わせたアプリを作成してみました。